2012年1月23日月曜日

ある日の海


こんばんは。

新4年の高橋舞です。


みんながブログを更新していて、様々思うことがあったんだなと感じています。

高校一年生の冬。はじめて自然の恐ろしさを感じたときの話です。

ある日の練習。
急に雷と突風がくるから帰れと指示がありました。こんな風がないのに本当に風が上がってきて雷がくるとは思えなかったからです。
でも、空はみるみる曇っていき雷とともに突風が襲って来たのです。
急いでハーバーに向かっても、風は一瞬で上がり、見渡せば、私以外の艇はチンしてひっくりかえっていました。
本当にびっくりしましたが、本当に一瞬のことでした。その時、海は私が思ってたものとは違って、常に穏やかできれいな海ではなく、時には危険も伴っているのだとその時強く感じました。
だからこそ、周りの指示や自分の適切な判断は大切です。
今までの経験は決して無駄なものではなく、このように、みんなが様々な経験をしたことで、安全という事にしっかり向き合うことができると感じました。

今年は例年より寒いという話をよく聞きます。寒さに負けず頑張りましょう!

この写真は森戸の浜で撮ったものです。夕日がとても綺麗でした。