2012年1月13日金曜日

自然の中でのスポーツ、ヨット

こんにちは。本日のブログは新2年八鍬友里が担当させていただきます。

冬合宿が始まるまであと2週間と少しとなって参りました。まだ経験したことのない冬の海での合宿に向けて、多少ドキドキしながらも、合宿に向けてモチベーションを高め、知識をためています。

さて、私は明治大学農学部農学科に在籍しています。ではなぜ農学部なのに「海」なのでしょうか。それは小さい頃の経験から自然が大好きだからです。


親に連れられ、山、川、畑はもちろん、海にもよく遊びに行きました。海水浴や、潮干狩り、時には地域自治体主催の地引き網に参加し、取れた魚を家に持ち帰り食べたりもしました。

しかし、その時の海はいずれも波打ち際で見る近くて遠い存在でした。



ヨット部に所属し、今では海の上から海を見るようになりました。最初はとても新鮮だったし、今でも新しい発見があります。


子供のころと今と変わらないことが、1つあります。それは、自然に遊ばせてもらっているという気持ちです。

風を読んだり、波や潮の影響を考えたりするのは簡単なことではありません。しかし、そこが醍醐味でもあります。

一回一回の練習を楽しみ、日々成長していきたいです。



写真は、8月に行われた関東個人選手権大会での470の様子です。